「エージェント型のリスクインテリジェンスを思いのままに動かす」ことが可能なプラットフォームにより、金融機関における不正対策、AML、KYC、異議申し立て対応を変革
インド・ムンバイ – NewsVoir – 2026年6月22日 – PayU傘下企業で決済セキュリティソリューションを提供する主力企業のWibmoは、ムンバイの国際会議場Jio World Convention Centreで開催した旗艦業界イベント「Securing Digital Payments: Innovation, Intelligence & Trust(デジタル決済の保護:イノベーション、インテリジェンス、信頼性)」において、金融犯罪対策を大きく変革するAI搭載プラットフォーム「Wibmo Agentic Risk Intelligence Assistant(ARIA)」を発表しました。

ARIAはAIによる分析を人による意思決定や説明責任と組み合わせ、銀行や決済サービスプロバイダー(PSP)のリスク部門を支援します。デジタル決済における不正がますます複雑な課題となる中、これは非常に重要なポイントです。決済エコシステムの継続的な成長に伴い、金融機関は強固なガバナンスや監督体制を維持しながら、オペレーショナルリスク管理を効率化することに注力しています。
初期段階のモデリングによると、ARIAはリアルタイムに動作するエージェントにより、調査時間を70%以上削減し、担当者1人当たり(FTE)の1日の処理件数を大幅に伸ばせることが示されています。ARIAは90%近いレコメンデーション精度の実現を目指しており、リスクオペレーションチーム全体の品質指標を向上できるよう設計されています。
ARIAは、データの集約、分析、レコメンデーション作成を支援する専門AIエージェントを導入しつつ、あらゆる重要な局面において人による意思決定権限やガバナンス管理を確保することで、金融機関におけるリスクオペレーションへのアプローチを根本から刷新します。
ARIAは、調査、意思決定支援、業務遂行の機能を広く統合しています。このプラットフォームは取引、リスクモデル、顧客履歴や加盟店履歴、関連する取引、過去の不正パターンから信号を収集し、従来アナリストの作業時間の多くを占めていたデータ集約業務を自動化します。ARIAは最新のAIモデルを活用して、根拠を参照した判定を生成し、複数のシグナルを元にした推論から新たなパターンを特定し、透明性が高く監査可能なレコメンデーションを提供します。また、このプラットフォームは標準業務手順(SOP)に沿った対応、顧客や加盟店とのコミュニケーション、誤検知の抑制、新たな異常に対する積極的な防御機構を実現します。
Wibmoの最高経営責任者(CEO)であるShailesh Paulは次のように述べています。「不正の手口が巧妙化し、規制要件が変化し続ける中、リスクオペレーションチームはますます複雑化する状況に、限られたリソースで対応しなければなりません。ARIAは、AIの高い処理速度や分析力を、人間の専門性に基づく判断力、監督体制、説明責任と組み合わせることで、金融機関がインテリジェントに事業を拡大できるよう設計されています。データ分析やレコメンデーションをAIエージェントに支援してもらいながら、重要な判断はこれまでどおり人間がしっかりと管理していくことが可能です。」
WibmoのAgentic Risk Intelligence Assistant(ARIA)は、完全自律型のAIシステムと異なり、大手金融機関向けに設計された、ガバナンスを中核とするアーキテクチャにより構築されています。レコメンデーションはすべて、これまでどおり、既存の承認プロセスを経て処理され、本番環境で自律的にアクションが実行されないようになっており、分析はすべて透明な推論チェーンと包括的な監査証跡により裏付けられます。このプラットフォームは、不正対策、アンチマネーロンダリング(AML)、顧客確認(KYC)、異議申立て対応に特化したAIエージェントを単一のフレームワークに統合し、各エージェントのすべての行動について、再現可能な監査機能と、業務の完全な来歴情報(プロビナンス)を提供します。
発表イベントには、銀行、フィンテック企業、決済ネットワーク事業者、テクノロジー組織から50名を超える幹部が結集し、デジタル決済セキュリティにおける変化する課題や、AIを活用した不正防止の未来について議論が行われました。PayU、NPCI Bharat Billpay、Visa、Mastercard、Flipkart、CSB Bank、Jio Payment Solutions、Network Internationalの講演者が登壇し、アクワイアリング業務における不正リスクの管理、認証技術、リスクに基づく意思決定に関する議論を行いました。
Hashtag: #Wibmo
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Wibmoについて
PayU傘下のWibmoは、インド、米国、インドネシアで事業を展開しています。フルスタック型の決済テクノロジーをグローバルに提供し、新興市場において決済セキュリティおよびデジタル決済を牽引するWibmoは、その革新性と影響力において際立つ存在となっています。
世界有数のデジタル決済市場であるインドにおける最大の認証サービスプロバイダーであるほか、不正・リスク管理ソリューション、デジタル金融サービス、プリペイドソリューション、幅広い加盟店アクワイアリングサービスを総合的に提供しています。詳しくは、
https://wibmo.com/をご覧ください。












