4月18日、中国茶系飲料ブランドの古茗Goodmeの人気商品「超Aチーズぶどう」が復活。累計販売数が2億3000万杯を突破し、原材料は旬のぶどうを使用。価格は20元で、日本円で約388円。しかし日本では、巨峰のフルーツティーは一杯およそ1150~1250円かかり、中国の3~4倍もする。この中国茶系飲料ブランドは、魅力的な商品と市場での評判によって国内外の消費者から愛されている。
中国のフルーツティーが定番ドリンクとなったのは、優れたコストパフォーマンスと豊富な商品数にある。古茗Goodmeのフランチャイズでぶどう、パイナップル、リンゴのフルーツティーが389円で販売されているが、日本では518~1250円と中国の2~3倍も高い。またリンゴ系のフルーツティーは販売されていない。
中国のビザ免除政策によって、中国旅行ブームが上昇し、中国のフルーツティーを味わうことが旅行に欠かせなくなっている。古茗Goodmeは中国国内で人気を博しているだけでなく、ますます多くの日本人観光客からも愛されるようになる。「day day good me day day good」は国内外の若者世代のブームとなっている。
現時点で、古茗Goodmeは1万店の規模を突破しており、世界で唯一の1万店以上かつ新鮮な原材料を使用している茶系飲料ブランド。今年2月の香港上場を機に、古茗Goodmeは海外進展の戦略的な計画を発表した。
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古茗Goodmeの概要
古茗Goodmeは中国茶系飲料ブランドの一つで、2023年の年間最高販売量は約12億杯を達成。コールドチェーンで高品質で新鮮な食材を輸送し、「毎日飲んでも飽きない」をコンセプトに人気を博している。2025年2月に香港で上場に成功（証券コード：01364）。
